/***会員専用***/
東京都不動産コンサルティング協議会では、今年も例年と同様に、不動産コンサルティング業務の基礎的知識の習得と、不動産コンサルティング技能試験の受験対策を目的とした基礎教育講習会を実施いたしますので、お知らせいたします。一科目だけの受講も可能です。
【講習内容】
日程A:平成24年7月25日(水) 事業・実務編(受講料15,000円・教材費別途) ※受付終了しました
日程B:平成24年8月29日(水) 税制編(受講料15,000円・教材費別途)
日程C:平成24年9月19日(水) 建築・法律編(受講料15,000円・教材費別途)
日程D:平成24年10月4日(木) 経済・金融編(受講料15,000円・教材費別途)
【講義時間】午前10時から午後5時
【会場】日本教育会館8階 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
【申込期間】各講座開催日の10日前まで
詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
(URL) http://www.nichijukyo.or.jp/new_info/gyoji/data/120725kisokyoiku.pdf
2012年7月 のアーカイブ
2012年8月29日他/東京都コンサルティング協議会「基礎教育コース」
2012年7月18日 水曜日【間もなく締切】平成24年度宅地建物取引主任者資格試験
2012年7月17日 火曜日 国土交通大臣の指定を受け、財団法人 不動産適正取引推進機構が実施する「平成24年度宅地建物取引主任者資格試験」の郵送による申込みが間もなく締め切りとなります。今年度の受験をお考えの方は、お早めにお申込みください。
【郵送】 平成24年7月2日(月)から7月31日(火)まで
平成24年度宅地建物取引主任者資格試験の概要は以下のURLをにてご確認ください。
なお、インターネットによる申込みは、平成24年7月17日(火)21時59分までで終了しましたので、今後は郵送によりお申込みください。
(URL) http://www.retio.or.jp/exam/
週刊日住協NEWS Vol.1133
住宅投資は前年度比6.5%増の14.6兆円 ~国交省、12年度の建設投資は7.9%増の45.3兆円
2012年7月12日 木曜日
週刊日住協NEWS Vol.1133(目次)
●住宅投資は前年度比6.5%増の14.6兆円 ~国交省、12年度の建設投資は7.9%増の45.3兆円
●国交省、屋上に太陽電池発電設備を設置する際の技術的助言を通知
●国交省、4月の設計住宅性能評価の受付は17.1%増の1万8201戸
●国交省、5月の建築確認済証交付は前年同月比14.2%増の4万9378件
●埼玉県、当協会会員に住宅セーフティネット整備推進事業で協力依頼
●国交省、5月の建設工事受注統計、不動産業の発注は22.3%減の772億円
●三鬼商事、都心5区の空室率は前月比0.03P増の9.43%に悪化
●会員動向-事務所移転((株)アイベックス(正会員)・(株)日本セルカ(正会員))
●協会だより-2012年建設事業関係功労で長崎守利・当協会理事が国土交通大臣表彰
(URL) http://www.nichijukyo.or.jp/new_info/week/data/120713NO1133.pdf
日住協山岳同好会 富士登山のご案内
2012年7月12日 木曜日/***会員専用***/
このたび日住協山岳同好会では、平成24年8月7日(火)~8日(水)に富士登山を行うこととなりましたのでお知らせいたします。
皆さまお誘い合わせのうえ是非ご参加ください。以下の画像をクリックするとPDFが開きます。
http://www.nichijukyo.or.jp/member/data/120712fuji.pdf
大飯原発3号機の再稼働に伴う節電目標の改定について(国土交通省)
2012年7月12日 木曜日 今夏、節電のため、御迷惑をお掛けしていることをお詫び申します。
平成24年7月9日未明、大飯原子力発電所3号機が定格熱出力一定運転に達したことを踏まえ、「今夏の節電目標の改定方針について(平成24年6月22日 エネルギー・環境会議等決定)」に基づき、7月10日より、中部電力、北陸電力、関西電力及び中国電力の節電目標が改定されます。
全国(沖縄を除く)の需要家の皆様には、御迷惑をお掛けしますが、今夏、需給のひっ迫による停電を回避するため、別紙のとおり、引き続き節電にご協力をお願い申し上げます。
(別添1)今夏の節電目標の改定方針について
(別添2)今夏の電力需給対策について
(別添3)今夏の政府の節電行動計画
【別紙】夏季の節電メニュー(概要版)(東北・東京・中部・北陸・関西・中国・九州)
(連絡先)
<節電目標改定について>
経済産業省 資源エネルギー庁
電力・ガス事業部 電力基盤整備課
TEL 03-3501-1749
E-mail setsuden-t@meti.go.jp
<政府の節電行動計画について>
内閣官房 副長官補室 吉田、田中、吉川
TEL 03-3581-9280
E-mail hiroki.yoshida@cas.go.jp
「既存住宅流通・リフォーム推進事業」説明会の開催について(住宅あんしん保証)
2012年7月11日 水曜日(株)住宅あんしん保証から、平成24年度「既存住宅流通・リフォーム推進事業」説明会を全国22会場で開催する旨の連絡がありましたので、お知らせいたします。詳細につきましては、以下のPDFファイルをご覧ください。
既存住宅流通・リフォーム推進事業説明会のご案内
参加回答FAX(全会場)
説明会場ご案内図(全会場)
お問合せ先:(株)住宅あんしん保証 営業統轄課 TEL:03-3562-8122
『「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策について中間とりまとめ』について(国土交通省)
2012年7月11日 水曜日経済産業省、環境省及び国土交通省では、平成22年6月に「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」を共同で設置し、住宅・建築物における省エネ・省CO2対策の取り組みについて、幅広い観点から検討を行って参りましたが、今般、『「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策について中間とりまとめ』としてとりまとめましたので、お知らせします。
【添付資料】
・「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策について中間とりまとめ
(別添 低炭素社会に向けた住まいと住まい方の推進に関する工程表を含む)
・参考 「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」について(開催経緯、委員構成等)
【「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」開催経緯 等】
平成22年 6月 3日 第1回開催
平成22年11月12日 第2回開催
平成23年10月31日 第3回開催
平成24年 4月4日 第4回開催
平成24年 5月10日~6月11日 パブリックコメント
※参考:「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」ホームページ
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000023.html
添付資料
報道発表資料(PDF ファイル)
「低炭素社会に向けた住まいと住まい方」の推進方策について中間とりまとめ(PDF ファイル)
参考 「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」について(開催経緯、委員構成等)(PDF ファイル)
お問い合わせ先
国土交通省住宅局住宅生産課 大島、木村、植村
TEL:(03)5253-8111 (内線39-465、39-464)
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000383.html
「住宅新報」2012年6月26日号に神山和郎理事長のインタビュー記事が掲載されました
2012年7月10日 火曜日第2回優良事業表彰受賞プロジェクト集の掲載について
2012年7月9日 月曜日 一般社団法人日本住宅建設産業協会(理事長:神山和郎・日神不動産(株)代表取締役会長)では、優良なプロジェクト(事業及び企画・開発)を実施した会員を表彰するため、毎年、優良事業表彰を実施しております。
6月4日(月)に開催された定時総会において、以下の5社5プロジェクトを優良事業賞として表彰し、このたび、受賞プロジェクト集を作成し、ホームページに掲載しましたので、お知らせいたします。
詳細につきましては、受賞プロジェクト集をご覧ください。
◎優良事業賞
(戸建分譲住宅部門)
「厚木ワンダーヒルズ シャインアベニュー」 (株)フージャースコーポレーション
「パームスコート三鷹アダージョ」 トーセイ(株)
(中高層分譲住宅部門)
「ウィルローズ月島テラス」 (株)グローバル・エルシード
「ワイズ西船橋」 東日本住宅(株)
(企画・開発部門)
「リストレジデンス辻堂タワー」 リスト(株)
◎受賞プロジェクト選評
(戸建分譲住宅部門)
「厚木ワンダーヒルズ シャインアベニュー」 (株)フージャースコーポレーション
(選評)
大規模開発によるメリットを十分に発揮し、4つの明確なコンセプトによるゾーン分けを行った上で、街路・外構計画は全体との調和に配慮している。駅からの利便性の悪さを土地40坪+駐車場2台又は庭増設プラン等の工夫で補い、さらに厚木市のマイホーム取得助成制度を活用、周辺相場と比較して高い価格設定にもかかわらず早期に完売した。
(戸建分譲住宅部門)
「パームスコート三鷹アダージョ」 トーセイ(株)
(選評)
各住戸の植栽を道路側に配置し、行き止まりの位置指定道路を魅力あるコミュニティー空間に仕上げている。外観は全体的な統一感を持たせながら、ポイントを絞って各住戸に特徴を持たせており、内部もLDを2階に配置するなど日照を確保するための配慮が見られる。マンション供給エリアにおける希少な戸建物件として評判となり、販売は順調に推移し完売となった。
(中高層分譲住宅部門)
「ウィルローズ月島テラス」 (株)グローバル・エルシード
(選評)
隅田川を目前に望む開放的な立地に、ワンフロアー3戸を全て角住戸にする計画により、自然光・通風・眺望に優れた住環境を確保している。外観は流れを意識させる特徴的なムクリを採用。素材にこだわったソファーが設置された屋上テラスは入居者からも好評。間取りや収納・住設機器等を選択できるライフパレットシステムを採用し、消費者ニーズに応えた。
(中高層分譲住宅部門)
「ワイズ西船橋」 東日本住宅(株)
(選評)
東西に細長い敷地で、将来南側の隣接地に高い建物が建つ可能性があり日照に不安があった。そのため、建築コストは上昇するものの、全戸角部屋・東西採光のプランを採用した。外観は飛び出したバルコニーをアクセントに利用、外観に合わせたアプローチやBGMの流れるエントランス等、細やかな配慮もあり、販売開始後4ヶ月での早期完売を実現した。
(企画・開発部門)
「リストレジデンス辻堂タワー」 リスト(株)
(選評)
JR辻堂駅南口駅前に位置し、ペデストリアンデッキによる駅直結の利便性と事業性は特筆すべき点であり、外観もシンプルに美しくまとめている。屋上緑化やグリーン電力購入、ディスポーザーシステム採用により環境への配慮もされており、内部はキッチンにサポートカウンターを導入、収納スペースを確保するなど細部への工夫も見られる。
長期優良住宅認定に係る適正な事務の実施について(国土交通省)
2012年7月6日 金曜日/***会員専用***/
国土交通省から、一級建築士による長期優良住宅認定基準不適合等事件が発覚し、建築士法第10条第4項の規定に基づき、当該建築士が処分されたことから、平成24年6月25日付で、当該事案が公表されることとなりましたので、ご案内いたします。
つきましては、長期優良住宅制度の適正な運用のため、以下のPDFファイルを参考に長期優良住宅認定に係る適正な事務を実施くださいますようお願いいたします。
(URL) http://www.nichijukyo.or.jp/member/data/120706choki.pdf