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2020年までに中古住宅流通・リフォーム市場の規模を倍増（20兆円）することとしており、(独)住宅金融支援機構では、既存住宅ストックの質の向上促進の観点から、「中古住宅の購入」と「リフォーム工事」に必要な資金を一体的に融資する「【フラット３５】リフォームパック」を創設いたしました。
つきましては、下記のとおりこの制度に関する説明会を開催いたしますので、お忙しいところ恐れ入りますが、ご出席いただきますようお願い申し上げます。
〈リフォームパックのメリット〉
(1) 中古住宅の「購入後」にリフォームを行うことを前提として、ローンを利用できます。
※リフォーム前の住宅が【フラット３５】【フラット３５】Ｓの技術基準に適合していなくても、リフォーム後に技術基準を満たせば【フラット３５】等を利用できます。
(2)「中古住宅の購入」と「リフォーム工事」の２つのローンの手続きを一体で進めることができます。
(3)購入資金に対する【フラット３５】の融資限度額を引き上げることができます。
（URL） http://www.nichijukyo.or.jp/member/data/121018reformpack.pdf
