全住協は、令和4年11月、第13回優良事業表彰の募集を行いました。
この表彰制度の目的は、「優良なプロジェクト(事業及び企画・開発)を実施した会員を表彰することにより、良質な住宅供給及び住環境の整備を促進し、もって住宅・不動産業の健全な発展と会員の資質向上に寄与すること」にあります。
表彰部門は、(1)戸建分譲住宅部門(下記3区分)、(2)中高層分譲住宅部門(下記4区分)、(3)不動産関連事業部門、(4)戸建注文住宅部門、(5)企画・開発部門(優れた商品開発等で検査済証が交付されたものに係るもの及び検査済証が交付されたものに付随する文化・芸術、地域社会への貢献活動)、(6)リノベーション部門、(7)宅地開発部門の7部門としました。
応募基準は、(1)プロジェクトの内容が関係法令等に適合したものであること、(2)施工及び品質管理に係る体制、プロジェクトの実施後における維持管理及び保証に係る体制が適切なものであること、(3)住宅性能及びデザインに優れ、街並みの景観、周辺環境との調和等良好な住環境を形成するための配慮が明確であること、(4)係争中のもの又は係争に発展するおそれがあるものでないこと、といたしました。
今回は、会員各社から20プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅:2、中高層分譲住宅:11、不動産関連事業:1、戸建注文住宅:1、企画・開発:3、リノベーション:2プロジェクトで、宅地開発部門は応募がありませんでした。
また、地域別にみると、東京都:8、神奈川県・福岡県:各4、茨城県・大阪府・広島県・熊本県:各1プロジェクトとなっております。
応募いただいた全てのプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。総合審査に当たっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、(1)事業コンセプト (2)商品 (3)環境配慮 (4)事業成果 (5)その他、「不動産関連事業、企画・開発」の2部門では、(1)企画・開発コンセプト (2)商品開発 (3)環境配慮 (4)企画・開発成果 (5)その他、「戸建注文住宅部門」では、(1)物件コンセプト(2)商品 (3)環境配慮 (4)事業成果 (5)その他、「リノベーション部門」では、(1)事業コンセプト (2)商品 (3)事業成果 (4)その他-のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、15プロジェクト(戸建分譲住宅:2、中高層分譲住宅:9、不動産関連:1、戸建注文住宅:1、企画・開発1、リノベーション部門:1)を優良事業賞に選考いたしました。
そして、この選考結果どおり令和5年3月24日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
全住協は、令和4年11月、第13回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から20プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅:2、中高層分譲住宅:11、不動産関連事業:1、戸建注文住宅:1、企画・開発:3、リノベーション:2プロジェクトで、宅地開発部門は応募がありませんでした。また、地域別にみると、東京都:8、神奈川県・福岡県:各4、茨城県・大阪府・広島県・熊本県:各1プロジェクトとなっております。
応募いただいた全てのプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。
総合審査に当たっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、(1)事業コンセプト (2)商品 (3)環境配慮 (4)事業成果 (5)その他、「不動産関連事業、企画・開発」の2部門では、(1)企画・開発コンセプト (2)商品開発 (3)環境配慮 (4)企画・開発成果 (5)その他、「戸建注文住宅部門」では、(1)物件コンセプト(2)商品 (3)環境配慮 (4)事業成果 (5)その他、「リノベーション部門」では、(1)事業コンセプト (2)商品 (3)事業成果 (4)その他-のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、15プロジェクト(戸建分譲住宅:2、中高層分譲住宅:9、不動産関連:1、戸建注文住宅:1、企画・開発1、リノベーション部門:1)を優良事業賞に選考いたしました。そして、この選考結果どおり令和5年3月24日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
全住協は、令和3年11月、第12回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から16プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅:4、中高層分譲住宅:7、不動産関連事業:1、企画・開発:3、リノベーション: 1プロジェクトで、戸建注文住宅と宅地開発部門は応募がありませんでした。また、地域別にみると、東京都:8、福岡県:3、神奈川県:2、宮城県・茨城県・兵庫県:各1プロジェクトとなっております。応募いただいた全てのプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。
総合審査に当たっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「不動産関連事業、企画・開発」の2部門では、(1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、(4)企画・開発成果、(5)その他、「リノベーション部門」では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)事業成果、(4)その他――のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、10プロジェクト(戸建分譲住宅:2、中高層分譲住宅:5、不動産関連:1、企画・開発:2)を優良事業賞に選考いたしました。そして、この選考結果どおり令和4年3月25日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
全住協は、令和2年11月、第11回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から18プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅:4、中高層分譲住宅:10、不動産関連事業:2、戸建注文住宅:1、企画・開発:1プロジェクトで、リノベーションと宅地開発部門は応募がありませんでした。また、地域別にみると、東京都:5、神奈川県:4、福岡県・沖縄県:各2、秋田県・群馬県・千葉県・愛知県・兵庫県:各1プロジェクトとなっております。応募いただいた全てのプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。
総合審査に当たっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「不動産関連事業、企画・開発」の2部門では、(1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、(4)企画・開発成果、(5)その他、「戸建注文住宅部門」では、(1)物件コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、 (4)事業成果――のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、12 プロジェクト(戸建分譲住宅:3、中高層分譲住宅:6、不動産関連:2、企画・開発:1)を優良事業賞に選考いたしました。そして、この選考結果どおり令和3年6月8日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
全住協は、令和元年11月、第10回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から25プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅:6、中高層分譲住宅:14、不動産関連事業:1、企画・開発:3、リノベーション:1プロジェクトで、戸建注文住宅、宅地開発部門は応募がありませんでした。また、地域別にみると、東京都:13、神奈川県:4、兵庫県・福岡県・沖縄県:各2、茨城県・埼玉県:各1プロジェクトとなっております。応募いただいた全てのプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考、現地調査又はプレゼンテーションによる審査を実施しました。
総合審査に当たっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「不動産関連事業、企画・開発」の2部門では、(1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、(4)企画・開発成果、(5)その他――「リノベーション部門」では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)事業成果、(4)その他――のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、16プロジェクト(戸建分譲住宅:5、中高層分譲住宅:7、不動産関連:1、企画・開発:2、リノベーション:1)を優良事業賞に選考いたしました。そして、この選考結果どおり令和2年11月20日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
全住協は、平成 30 年 11 月、第9回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から 21 プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅:5、中高層分譲住宅:13、企画・開発:3プロジェクトで、不動産関連事業、戸建注文住宅、リノベーション、宅地開発部門は応募がありませんでした。 また、地域別にみると、東京都:11、神奈川県・愛知県・沖縄県:各2、千葉県・京都府・兵庫県・福岡県:各1プロジェクトとなっております。 応募いただいた全てのプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。
総合審査に当たっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、 (1)事業コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「企画・開発部門」では、 (1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、(4)企画・開発成果、(5)その他――のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、13 プロジェクト(戸建分譲住宅:3、中高層分譲住宅:8、企画・開発:2)を優良事業賞に選考いたしました。 そして、この選考結果どおり平成 31 年3月 29 日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
全住協は、平成 29 年 11 月、第8回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から 20 プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅:4、中高層分譲住宅:11、不動産関連事業:2、企画・開発:2、リノベーション:1プロジェクトで、戸建注文住宅と宅地開発部門は応募がありませんでした。また、地域別にみると、東京都:8、神奈川県:4、愛知県・沖縄県:各2、北海道・京都府・大阪府・福岡県:各1プロジェクトとなっております。 応募いただいた全てのプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。
総合審査に当たっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、 (1)事業コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「不動産関連事業、企画・開発部門」の2部門では、(1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、(4)企画・開発成果、(5)その他、「リノベーション部門」では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)事業成果、 (4)その他――のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、12 プロジェクト(戸建分譲住宅:1、中高層分譲住宅:7、不動産関連事業:1、企画・開発:2、リノベーション:1)を優良事業賞に選考いたしました。そして、この選考結果どおり平成 30 年3月 23 日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
全住協は、平成 28 年 10 月、第7回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から 26 プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅:6、中高層分譲住宅:11、不動産関連事業:2、企画・開発:5、リノベーション:2プロジェクトで、戸建注文住宅は応募がありませんでした。また、地域別にみると、東京都:10、兵庫県:4、神奈川県・福岡県:各3、広島県:2、宮城県・栃木県・埼玉県・大阪府:各1プロジェクトとなっております。 応募いただいた全てのプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。
総合審査に当たっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、 (1)事業コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「不動産関連事業、企画・開発部門」の2部門では、(1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、(4)企画・開発成果、(5)その他、「リノベーション部門」では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)事業成果、 (4)その他――のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、15 プロジェクト(戸建分譲住宅:4、中高層分譲住宅:6、不動産関連事業:2、企画・開発:2、リノベーション:1)を優良事業賞に選考いたしました。そして、この選考結果どおり平成 29 年3月 24 日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
全住協は、平成 27 年 10 月、第6回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から 20 プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅:5、中高層分譲住宅:7、戸建注文住宅:1、企画・開発:4、リノベーション:3プロジェクトで、不動産関連事業は応募がありませんでした。 また、地域別にみると、東京都:12、宮城県:1、福島県:1、群馬県:1、埼玉県:2、千葉県:1、神奈川県:1、静岡県:1プロジェクトとなっております。 応募いただいた全てのプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。
総合審査に当たっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、 (1)事業コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「戸建注文住宅部門」では、 (1)物件コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「企画・開発部門」では、(1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、(4)企画・開発成果、(5)その他、「リノベーション部門」では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)事業成果、(4)その他――のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、9プロジェクト(戸建分譲住宅:2、中高層分譲住宅:4、戸建注文住宅:1、企画・開発:2)を優良事業賞に選考いたしました。 そして、この選考結果どおり平成 28 年3月 18 日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
全住協は、平成 26 年 11 月、第5回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から 18 プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅:6、中高層分譲住宅:10、企画・開発:1、リノベーション:1プロジェクトで、不動産関連事業と戸建注文住宅は応募がありませんでした。また、地域別にみると、東京都:9、群馬県:2、埼玉県:1、千葉県:2、神奈川県:2、長野県:1、沖縄県:1プロジェクトとなっております。 応募いただいた全てのプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。
総合審査に当たっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「企画・開発部門」では、(1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、(4)企画・開発成果、(5)その他、「リノベーション部門」では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)事業成果、 (4)その他――のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、8プロジェクト(戸建分譲住宅:3、中高層分譲住宅:4、企画・開発:1)を優良事業賞に選考いたしました。 そして、この選考結果どおり平成 27 年3月 20 日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
一般社団法人日本住宅建設産業協会(日住協)と一般社団法人全国住宅建設産業協会連合会(住協連)は、平成 25 年4月1日をもって新設合併し、一般社団法人全国住宅産業協会(全住協)を設立いたしました。
全住協は、平成 25 年 11 月、第4回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から 22 プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅:7、中高層分譲住宅:10、不動産関連事業:1、企画・開発:4プロジェクトで、戸建注文住宅は応募がありませんでした。また、地域別にみると、東京都:14、埼玉県:1、千葉県:1、神奈川県:5、茨城県:1プロジェクトとなっております。 応募いただいたプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。
総合審査にあたっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「不動産関連事業、企画・開発部門」の2部門では、(1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、 (4)企画・開発成果、(5)その他――のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、10 プロジェクト(戸建分譲住宅:4、中高層分譲住宅:5、企画・開発:1)を優良事業賞に選考いたしました。 そして、この選考結果どおり平成 26 年3月 20 日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
日住協は、平成 24 年 11 月、第3回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から 22 プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅=5、中高層分譲住宅= 11、不動産関連事業=2、注文住宅=1、企画・開発=3プロジェクトで、地域別にみると、東京都= 14、埼玉県=3、千葉県=1、神奈川県=3、福岡県=1プロジェクトとなっております。 応募いただいたすべてのプロジェクトについて、事業表彰審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。
総合審査にあたっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅、不動産 関連事業」の3部門では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「注文住宅部門」では、(1)物件コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「企画・開発部門」では、(1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、(4)企画・開発成果、(5)その他――のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、11 プロジェクト(戸建分譲住宅=3、中高層分譲住宅=4、不動産関連事業=1、企画・開発=3)を優良事業賞に選考いたしました。 そして、この選考結果どおり平成 25 年3月 22 日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
日住協は、平成 23 年 11 月、第2回優良事業表彰の募集を行いました。
今回は、会員各社から8プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅=2、中高層分譲住宅=4、企画・開発=2プロジェクトで、不動産関連事業と戸建注文住宅は応募がありませんでした。また、地域別にみると、東京都=3、神奈川県=4、千葉県=1プロジェクトとなっております。 応募いただいたすべてのプロジェクトについて、優良事業審査会において書類選考及び現地調査を実施しました。
総合審査にあたっては、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅」の2部門では、(1)事業コンセプト、(2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「企画・開発部門」では、(1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、(4)企画・開発成果、(5)その他――のそれぞれの審査項目について、厳正かつ公正な審査を行い、5プロジェクト(戸建分譲住宅=2、中高層分譲住宅=2、企画・開発=1)を優良事業賞に選考いたしました。 そして、この選考結果どおり平成 24 年3月 23 日の理事会において優良事業賞が決定いたしました。
社団法人日本住宅建設産業協会(神山和郎理事長)は、平成 22 年 11 月の理事会で承認された「優良事業表彰規程」に基づき同制度を発足させ、このたび、第1回優良事業表彰を実施しました。この表彰制度の目的は、「優良なプロジェクト(事業及び企画・開発)を実施した会員を表彰することにより、良質な住宅供給及び住環境の整備を促進し、もって住宅・不動産業の健全な発展と会員の資質向上に寄与すること」にあります。
表彰部門は、(1)戸建分譲住宅部門、(2)中高層分譲住宅部門、(3)不動産関連事業部門、(4)戸建 注文住宅部門、(5)企画・開発部門(優れた商品開発等で検査済証が交付されたものに係るもの)の5 部門とし、応募基準は、(1)プロジェクトの内容が関係法令等に適合したものであること、(2)施工及 び品質管理に係る体制、プロジェクトの実施後における維持管理及び保証に係る体制が適切なものであ ること、(3)住宅性能及びデザインに優れ、街並みの景観、周辺環境との調和等良好な住環境を形成するための配慮が明確であること、(4)係争中のもの又は係争に発展するおそれがあるものでないこと、 といたしました。
第1回優良事業表彰においては、会員各社から 15 プロジェクトの応募があり、その内訳を部門別にみると、戸建分譲住宅=1、中高層分譲住宅=7、不動産関連事業=3、企画・開発=4プロジェクト となっており、戸建注文住宅は応募がありませんでした。また、地域別にみると、東京都=9、神奈川 県=4、埼玉県=1、北海道=1プロジェクトとなっております。
優良事業審査会では、応募いただいたすべてのプロジェクトについて、書類審査及び現地調査を実施しました。その中で、「戸建分譲住宅、中高層分譲住宅、不動産関連事業」の3部門では(1)事業コンセプト、 (2)商品、(3)環境配慮、(4)事業成果、(5)その他、「企画・開発部門」では(1)企画・開発コンセプト、(2)商品開発、(3)環境配慮、(4)企画・開発成果、(5)その他――をそれぞれの審査項目として、厳正かつ公正な 審査を行いました。その結果、最終審査において、6プロジェクト(中高層分譲住宅=2、不動産関連事業=2、企画・ 開発=2)を第1回優良事業表彰の優良事業賞に選考いたしました。