全住協の活動は業界の発展に止まらず
よりよい社会づくりに貢献しています
義援金活動
一般社団法人 全国住宅産業協会は、災害支援規程を策定し、同規程に基づき、被災地に対して日本赤十字社等を通じて義援金を送る活動を行っています。
産学協同事業(明海大学との提携)
日本で唯一不動産学部をもつ明海大学と、不動産に関する広範な分野にわたる学問である「不動産学」の研究及び不動産業務に従事する専門職業人の育成の見地から、平成17年3月24日に「不動産学」の教育・研究に関する協定を締結しました。以来、本協定に基づき、会員によるインターンシップの受入れ及び企業推薦入学試験による志願者の推薦、研究活動としての講師の相互派遣、共同研究などを行っています。
文化財保存活動
全住協の協力及び出資のもと、東京大学生産技術研究所では、国重要文化財に指定されている「旧正宗寺三匝堂(通称:さざえ堂)」の構造性能評価を行い、その調査結果を発表するとともに、会津さざえ堂の重要性について議論し、具体的な保存活動に移行する必要性の有無等について報告会を開催した。