本物件は都営大江戸線・都営新宿線「森下」駅徒歩３分、直線距離3km圏内に日本橋エリアや丸の内エリアがあり、下町でありながら利便性が高く、都心に近い希少な計画地に、DINKS・ファミリー層をターゲットとした総戸数31戸の分譲マンションです。下記の項目にて「利益向上の実現」を目指しました。

①充実したセミオーダーシステム ―― 10のテーマを設け、100以上のオプションアイテムを用意。加えて、間取りは自由に設計変更が可能とすることで、お客様のお好みでそれらを組合せ、「自分らしく、ここちよい暮らし」を実現しました。

②様々な間取り ―― より多くのニーズに対応すべく、６タイプ27プランを用意し、標準的な間取りだけではなく、テーマに特化した特殊間取りも提供しました。

③最上階プレミアム住戸 ―― 高額になる最上階は、他社物件では見られない、ここにしかない空間や間取り、付加価値による差別化を徹底することで、高い価格での住戸販売ができました。

④デザインの独創性 ―― 立地と周辺環境の特性からコンセプトを創り込み、外観から外構、エントランスホール、住戸に至るまで、それを展開することで、お客様に強く共感いただきました。エントランスホールではデザイナー橋本夕紀夫氏を起用し、デザインと素材・空間構成に徹底的にこだわることでお客様から好評を得ました。

⑤アクティブなライフスタイルに対応した仕様 ―― ストレッチコーナーやスポーツクローゼット・スポーツサイクルポーチによる健康志向の強いターゲットへの訴求や食品配達業者提携デリバリーボックスの各住戸標準設置による生活利便性の提案が物件の魅力となり、周辺相場より高い価格で供給が実現できました。

生活圏内に大きな６つの公園(清澄公園、浜町公園、木場公園、猿江恩賜公園、横網町公園、錦糸公園)や隅田川テラスがあり、仕事も余暇も楽しむアクティブな暮らしを実現させるため、コンセプトを「アスレジャー」とし、それを随所に展開しております。
外観は建物をベース・ミドル・トップの３層構成とすることで存在感を出し、オーセンティックなデザインにより、アスレジャーの発信地であるニューヨークにあるような表情を創出してます。
エントランスは、競技場のトラックをモチーフとしたデザインがワクワク感を与えます。また、壁面にアートを飾ることでニューヨークの街のように「アートを身近に感じる暮らし」としました。
外構は、運動のためのストレッチコーナーを設け、アートにも見えるストレッチバーのオブジェを設置することで、アスレジャーなライフスタイルを充実させるとともに、アートを感じる街並みをつくりました。
住戸は玄関前ポーチ壁面にスポーツサイクル用フックを設置し、高級な自転車を自宅前に置けるようにしました。また、脱臭機能のある設備を設置したスポーツ用のクローゼットを設け、収納を充実させました。