「三浦海岸」駅は「横浜」駅へ４４分、「品川」駅へ６２分と主要駅に直通で行き来できる通勤圏でありながら、都心にはない山や海などの自然に囲まれた温暖な気候が特徴のエリアです。ライフアソート三浦海岸はその「三浦海岸」駅まで徒歩７分、海まで徒歩８分と利便性と優れた自然環境が共存した、たぐいまれなるエリアに位置しております。
本物件はその恵まれた環境を活かすため、「半実住・半リゾート」をテーマに、温暖な地域の気候風土に適した植栽計画や開放感が感じられるオープン外構など自然と遊び心を意識した街づくりを行いました。また、街全体のコミュニティを育む場としてタウン内に集会場を設置し、居住者同士で季節のイベントを行うなどコミュニティの輪が広がる仕掛けも工夫しました。
また、集会場は万が一の災害に備えた防災備品の備蓄庫としても活用し、各家庭では準備の難しい発電機やリヤカーなど、街全体で助け合う拠点としての役割も担っています。
リビングライフは、大人も子供も豊かに暮らせる街づくりを通じ、三浦市の地域活性化に貢献したいという思いで、本プロジェクトを進めています。

大人も子供も豊かに暮らせる街づくりを目指し、建物にはオリジナルコンセプト「Lux Share（ラクシェア）」を採用しました。
「Lux Share」は「リラックス」「楽しみ」「家事楽」の３つのテーマを家族で共有するというコンセプトで、プランもこの３つを基に設計しました。
建物外観や外構計画ではルールを定めた街のガイドラインを制定し、ヤシの木などの植栽を選定し海沿いのリゾート感を演出。
さらにそれぞれの街区に異なるテ―マを持たせた外構設計を行い、美しい街並みと空間の広がりを意識したオープン外構に仕上げました。
また、各住戸に防犯システムと分譲地内に防犯カメラを設置、集会場には防災備蓄庫を完備、また全住戸に貯水タンクを設置して街全体の防犯・防災性能を高めました。
さらにリビングライフグループの管理会社が維持管理を行い、駐在員の清掃業務に加え２４時間いつでも入居者のご要望に応答する「どこでも管理員 AI コンシェルジュ」という新しい試みを実践しております。

令和３年６月現在、資料請求７１６件、来場２２３件、契約歩留まり２２％、販売開始から約１年半で５２戸の契約と想定よりも早い進捗となっており、まもなく完売予定です。
購入者の購入理由として、立地条件だけではなく、建物デザインや美しい街並み、居住者同士のコミュニティを築きやすい環境が多く挙げられています。
我々が重視した街づくりがお客様に評価いただいていると感じます。
また、ご購入された方の約７０％が三浦市・横須賀市の地元層である一方、東京・横浜方面からの購入割合が約３０％と高い割合を占めております。
リモートワークの普及などによる新しい生活様式が広がる中で、広い土地・建物、三浦市の自然と調和したリゾート感が感じられる街並みなど、都心部では味わえない環境が近距離移住を求める方々に評価された結果だと考えています。