当協会は、去る３月25日にホテルニューオータニで令和元年度から令和３年度に入会した会員と推薦会員、協会役員、組織委員との懇親会を開催した。
　今回の懇親会では、参加人数の制限やマスク着用など新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で行った。
　冒頭、松崎組織委員長が「新入会員懇親会は新型コロナウイルスの影響で直近２年間は開催できなかったが、今回、３年ぶりに開催することができ、大変喜ばしい。新入会員にはこの懇親会で名刺交換や情報交換を積極的にしていただき、今後の仕事につなげていってほしい。」と挨拶を行った。
　また、花沢副会長は「当協会には、マンションや戸建だけでなく、様々な事業を行っている会員がたくさんいる。新入会員の皆様にはまず、委員会に所属して、活発に活動をしていただき、是非全住協で良い出会いをたくさんしてほしい」と呼び掛けた。
　続いて、神山名誉会長の発声による乾杯の後、新入会員から各社の業務内容やアピールポイントなど自己紹介が行われた。懇親会では、和やかな雰囲気の中、相互に名刺交換や情報交換するなど交流を行った。
　当日の参加者は、新入会員14名を含め60名。各年度の新入会員数は以下のとおり。
○令和元年度　正会員（企業会員）９社、賛助会員８社
○令和２年度　正会員（企業会員）９社、賛助会員10社
○令和３年度　正会員（企業会員）12社、賛助会員７社
　会員数は、正会員394社・17団体、賛助会員132社（令和４年３月31日現在）となり、団体会員への加盟会社をあわせて1,715社・17団体を数えることとなった。
　加えて、当日は新入会員のうち５社が展示ブースの出展、２社がパンフレット展示を行い、自社の商材やサービスを参加者に対し積極的にＰＲした。
　なお、協会では今後も入会のメリットを訴え、組織の拡大に努めていく。入会に関する推薦、問合せ等は事務局（ＴＥＬ：03－3511－0611）担当　大宮まで。